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副業・起業のすすめ [副業 起業]

副業・起業のすすめ

時を経るにつれて、自動化が進んでいきます。
今までや過去に、人の作業が必要だった仕事が、これから自動的なものにどんどん置き換えられて行くでしょう。
人々の明るい未来のためには おおいに結構なことです。
しかし、我々働き手の立場はどうなってしまうのでしょうか?

 十数年後に国内労働人口の49%に当たる職業について、人工知能(AI)やロボットで代替される可能性が高いそうです。
あなたは大丈夫ですか?
その推計を発表したのは野村総研。2015年12月2日発表。

人工知能(AI)やロボットで代替される職種・可能性として、
可能性が高いのは製造や販売などの現場作業が多いです。
可能性が低いのはクリエイター・研究者・医者・保育士などです。

ということは、
少子化・高齢化も、その流れからすると妥当な運命にある? と私は考えます。

日本の65歳以上の人口は2010年には23.0%でしたが、2060年総務省予測では39.9%と、世界各国でもかつて経験したことがない少子高齢化が進むことが見込まれています。

65歳以上1人を支える生産年齢人口は、2010年時点で2.77人でしたが、2060年に1.28人となることが見込まれています。

そのことから、2010年時点で労働人口約3人で高齢者1人を支えていたものが、2060年には労働力人口約1人+ロボット労働力2人相当? で高齢者1人を支えることになっていく、と私は考えます。

自動化の導入のしやすさでの例では、パソコンの価格性能比は時を経るとともに向上していってます。日進月歩ともよばれる進化の速さです。

「むむむ、これでは雇われ労働者の立場が、時代とともに失われていく・・・
なんとか、私も経営者側の立場に回れないだろうか?」
そう考えたのが私がブログ運営を始めようとしたきっかけの1つです。

例えば、駅では 過去は人が改札していたのが、今は自動改札に変わっています。
つまり、経営者側から見たら、それだけ自動的なしくみが働いてくれるようになったので、その分 雇う人数を少なくすることができるのです。

時代の背景の側面では、 高度経済成長期には 一生懸命働きさえすれば豊かさがついて来たのに対し、今後は豊かになるためには一生懸命働くだけではダメで 働き方の工夫が必要になってきます。
例えば景気の側面で、過去の日経平均株価でも、高度経済成長期には一生懸命働きさえすれば豊かさがついて来たので株価が高かった(好景気)、今後は一生懸命働くだけではダメなので株価がそこそこ(景気停滞)、なのも背景の1つだと思います。


そこで、雇われ労働者のあなたも副業・起業することを検討してみて下さい。
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